ペイントミュージアム

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色について

色彩の調和

景観・街並みについて

景観は、海や山といった自然的要素と、建築物や工作物などの人工的要素で構成されています。建築物等に施されている色彩も人工的要素の一つです。景観において、様々な色彩が雑然と入り乱れている状態は、景観を損ね、決して住みやすい環境とは言えません。周辺の景観と調和させた色彩の環境は、人にやさしい環境であると言えます。そこで、ペイント館では、景観と調和させた色彩のご提案をさせていただいております。

周辺の色彩の特徴をつかむ

まず、周辺の色彩環境を調べてみましょう。使われている色彩の特徴を把握し、周辺と違和感のない色彩を選ぶと、景観は調和します。一般的に建築物や工作物の基本色は、彩度の低い色彩が基本となります。

調和する色彩を組み合わせる

一般的に、調和する色彩の組み合わせは、類似色調和、色相調和、トーン調和の組み合わせがあります。


<<住宅での組み合わせ例>>

■類似色調和(色相・明度・彩度が類似する色彩【類似色】で統一)

類似色調和

■色相調和(色を同一、または類似する色相で揃え、明度や彩度に変化を持たせる)

色相調和

■トーン調和(色を同一、または類似するトーンで揃え、色相に変化を持たせる)

トーン調和

騒色を取り除く

高彩度の色彩は周辺環境と調和せず、騒色となることがあります。自然環境豊かな場所や、住宅地では使用を控えましょう。

騒色

色彩景観形成地区

ペイント館の地元、横須賀市では色彩景観形成地区内の既存の建築物等で、地区の色彩指針に適合していない色彩を地区の指針に適合するよう塗替える場合、補助金の交付を受けることが出来ます。
詳しくは横須賀市都市部景観推進課にお問い合わせください。


色彩景観形成地区とは
色彩景観の形成を重点的に推進するために、色彩景観形成地区を指定し、形成地区のみなさんと協働して地区の範囲や地区の色彩指針を定めて、地区に相応しい色彩景観を創っています。


─参考文献 横須賀市都市部景観推進課


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